2011の抱負

長いことブログを更新していなかったので、久しぶりですが、今年の抱負を。
早いもので、もう2011年。2000年台て何か新しいイメージあるけど、もう11年目なのね。



そして、イントロムも、もう4年目
この4月には何と5年目を迎えることになりました。




4年間も支えていただいたお客様・関係会社・従業員に深く感謝。
しかし、同時に思うのは、「ホントにもう急がないとヤバイ」ということ。




インターネット業界はすべてが早い。
この中で生き残り、かつ拡大していくためには、2011年は本気でスピードを
意識した戦いに挑もうと思う。



去年を振り返ってみると、オフィスの移転から始まり、
事業の幅もある程度広げることができ、初めての税務調査なんかもあり、
会社としての型が徐々に整ってきた年だったと思う。
満足とは程遠いけど、及第点はあげてもいいかな、という感じ。




そんな2010年で一番印象に残っていることといえば、
中国に2回行ったことだ。
僕らのような小さい会社にとってみると、すぐに利益にならないことが
確定している案件にコストを割くというのは、とても勇気がいることなんだが、
行っておいて本当に良かった、と感じた。



本やTVで見るのとは違う、感覚論で中国を知れたと思う。
少々かじった程度の感覚ではあるものの、実は、、、、
中国人は基本的に良い人が多い、ということが分かった。


仕事で会った人は勿論、買い物などをしていても、従業員がとても親切。
一度、空港でカギをカフェに忘れてしまったのだが、従業員の女の子が
空港中を走り回って、僕を探してカギを渡してくれた。
これには、かなり驚いたし、日本人のバイトでここまでサービス精神がある
人はかなり少ないのではないかと思う。



親切?そんなわけないじゃん、と思うかもしれない。
確かに大変だなーと思うことは、いろいろある。


タクシーでは、ぼったくられそうになったし、
交通マナーは「基本、轢かれたら負け」って感じだし、
日本人と分かると値段を釣りあげられたりもする。



だけど、それでも素のその人は、本当にいい人なんじゃないかと思う。
要は「やり方・文化」が違うのだ。



車でクラクションが常になり続けるのも、鳴らしてあげることで
自分がそこにいることを教えているだけだし、そもそも譲っていたら前に進めないなのだ。
値段を釣り上げるのも、高いところから入るやり方で育っているだけなので、
そこから落としていくことが前提になっているだけなのだ。




自分が国際感覚があるかどうかは分からないが、
国際感覚とは、おそらくは「相手の文化や考え方に理解を示すこと」なんだと思う。
中国人は本当にひどい、とか思い込んでいると、そもそも理解し始めることが出来ない。



そして、一番に衝撃を受けたのは、中国人の生きる力の強さだ。
上手く言葉ではいえないが、ほとんどすべてのシーンで、
生きるということのリアルさが強い人が多かった。



それは、日本人にはレアなものだ。
彼らは、とんでもない人口がいて、社会格差も半端じゃないから、
その中で生きていくことは、本当に大変なのだと思う。


だから、一人一人から感じる、生物としての勢いが、平均的に高い。
残念ながら、最近の日本の大学生は「終身雇用が・・」というような発想を
持つ者が多いらしく、企業側としても採りにくいという実情らしい。
それは、正直言ってなげかわしい。


最近、とある知り合いから、「会社を伸ばしていくためには、社長は若者の力を活かして〜〜」
というような内容の記事を見せていただいた。
その内容は、特に反対するようなものでもなかったし、
まぁ、経営者ならそうありたいね、というものだった。


だけど、、、、正直言って、今日本はソコの話してる場合じゃないんじゃなくね?と思う。
本気で闘うぞ、という意思を持って生きていかないといけないと思う。


「人口は減る・政治家はいない・世界経済から落ちていく一方」なんて条件が
確定している今の日本で、
僕らのような若者に必要なのは、「生きる」という強い意志だと思う。

(あ、はい。若者と言うには、ちょっとオッサンになってますが・・)
もうそろそろ、安全な安定した日本が永遠に続くというイメージは、捨てたい。




・・・そんなことを、思いつつ、今年の抱負とさせていただきます。



さぁ、今年は、闘うぞ!!!生きるために!!





※ちなみに、中国はシステム開発会社との連携を図るために行ってきました。
ここから実績を作って徐々に形にしていくつもりですので、よろしくお願いします。